昨日までとはちがって、少し冷え込んだ本日の金沢方面。冷たい空気の中を朝のお散歩徒歩出勤と順調な一日のスタート。
ところで、どうやら金沢方面も昨日桜の開花宣言があったそうな・・・
で、飼主、一昨日のことなのだが、AppleWatchのLINEの返信に日本語が使えない事態に遭遇した。LINEにメッセージが届いたことをAWで通知を受け、そのままAWのLINEから音声入力で「大丈夫」ッと返信しようとしたら「déjà vu」ッとフランス語変換・・・？
何度やってもdéjà vu・・・
どうやらフランスに行ってdéjà vuと伝えようとすると「だいじょうぶ」ッと発音すれば良いようだ。
で、これってどうやらiOSのバグらしいのだが、そもそも飼主の認識に大きな間違いが・・・
昨年12月の段階でAWのネイティブLINEアプリは削除となったらしい。このことには全く気がつかなかった飼主。慌てて、AWに登録されているアプリ群を探してみると、情報通りLINEアプリは見当たらない。
では、どうやって通知されたLINEメッセージに対して返信していたのだろうか？ッとなるのだが、これはメッセージアプリ経由と云う仕組みのようだ・・・
では、どこがiOSのバグか？と云うと、日本語設定してあるAWの音声入力がフランス語訳されてしまう原因がiPhone側の現在のキーボードの種類を反映すると云うことにある。
iPhoneで最後にテキスト入力に使用したキーボードがEnglish(US)等になっていると音声入力が欧米言語にリスニングされるらしい。
このときSiriはiOSの設定言語（日本語）反映してくれるのだけどね・・・
なので、iPhone側のキーボードの設定を日本語に戻せばAWに通知されたLINEメッセージへの返信もAWから日本語で返すことが出来る。
ただ、これってAWからは操作のしようがないのでAWを使っているメリットが全くない。
などとボヤいていたら、昨晩、LINEアプリのアップデートに伴ってAWネイティブのLINEアプリも復活。メッセージを介することなくLINEアプリから直接返信できるようになっていた。
なので、ここまで長々と書いてきた事情はほぼ無駄なテキストになったと云うこと。
更に加えて、今朝はiOS11.3、macOS10.13.4、watchOS4.3、tvOS11.3とアップデート・デイ・・・
メッセージアプリの音声入力ももんだいなく使えている。
一昨日の体験は全てがフィクスされた模様・・・
飼主、普段、音声入力、ほとんど使ってないもんね・・・
☆ ちょっと冷え込んだだけでスリーボロズそろってこのざま・・・
