今週もお疲れ様でした・・・

空耳

朝のお散歩、徒歩出勤を無事コンプリートの本日の飼主と我家のスリーボロズ。週末土曜日と云うことで、少し早めの徒歩帰宅もこのソラモヨウだと大丈夫かな。

なんだかジワジワ感で迫ってくるCOVID-19・・・

このジワジワ感、ッて諸々、提供されるものが具体的ではなく、抽象的だからなんだろうな・・・

なので情報や対応に信頼感がついていかない・・・

と云うことで、週末は自宅でグデーっと、ぐーたら傍観者になり切る予定の飼主・・・

なんだ、いつもの日曜日と変わらないじゃないか、ッと云った声が何処からか聞こえてくる・・・

空耳・・・?

プリさんの方が・・・

やっぱり

新型コロナウイルス、少しずつだけど、具体的に生活圏に影響を及ぼしつつあるかな?ただ、金沢方面は小中高校の一斉休校は実施しない方向で検討している模様。

卒業式とか、入学式とか、まだ入学試験も残っているところもあるかもね・・・

と云うことで、我家はボロズの花粉対策・・・

ピナさん用にピンクのゴーグル、レンズはミラーレンズを購入してみたのだが・・・

このアイテムはやっぱり・・・・

ピナさん、そこそこお似合いなのだが・・・
とりあえず・・・

古井由吉

本日、午前、逝去の報。82歳・・・

その時私はまた海の底の蟹のことを思い浮かべた。雲がわきかえり、海がうねるにつれて、食欲が募り、岩間の匍行がせわしくなり、白い肉が熟れていく。卵巣の成育も空と海の動きの一部であり、岩角で醜悪な鋏みをもわもわと動かすのも海のうねりを感じて藻が揺れ動くのと少しも変わりがない。それなのに蟹は重い甲羅を引きずってまるで生きていくことがそのまま、一種の病のように見るからに苦しそうに海底を這いまわっている。甲羅ができる前には半透明の膜につつまれたプランクトンの仲間として海中を漂い流れ隅々ほかの土き物の餌食になるのも、ほとんど死とさえ言えなかった。だが甲羅ができてからというもの、どんなに空と海と感応して生長しても蟹の生命はもう甲羅の中から、歩も外へひろがり出ることができない。そして蟹はわれとわが生命に病んで、刻一刻と甲羅の中に死を育てていく。無数の卵を海中へ放出して、再び自然の中へおのれの存在を拡散させようとしても結局は何の救いにもならない。その後にも蟹の生命は甲羅の中に残りそのまま甲羅の中で最後の異和感を死ぬ。紅い卵巣の中で鍼が黒く錆ついていく。
(古井由吉『雪の下の蟹』)

飼主、個人的には色々と書いておくべきことがあるような気もするのだが、さしあたって、その「いろいろ」を書くべき場所はここじゃないよな・・・

じゃぁ何処にするか・・・?

さてと、どうするかね・・・

我家のボロズ、シャンプー一週間で、もうボサボサだね・・・

どうやら

お散歩時刻は路面ウェット、出勤時刻には小雨が降り始めた本日の金沢方面。生憎のソラモヨウが花粉や黄砂を抑え込んでいるのか・・・?それでもお昼過ぎからはいったん雨も上がった様子で、うまくいけば、帰りは徒歩帰宅できるかも・・・

金沢方面で確認されたい新型コロナウイルス、どうやら身近の仕事や催し物に小さなイタズラをはじめだした・・・

あっちを立てればこっちが・・・、ッてな感じか?

やれやれ・・・

プリさん、帰りは車だね・・・

チラホラ

朝のお散歩、徒歩出勤と無事コンプリートの本日の飼主と我家のスリーボロズ。午前中はちょいと雑用で外出の飼主。ここまではチャリでブラブラと外回りできたのだが、お昼前から雨が降り始めた金沢方面。

今日はしばらく雨は続きそう・・・

と云うことで、徒歩帰宅は残念ながらキャンセルとなりそう・・・

で、金沢方面、ここ数日新型コロナウイルスがチラホラと悪さを始めた様子・・・

何はさておき、正確な情報が欲しいよね・・・